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レース展望

にっぽん未来プロジェクト競走in平和島
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好メンバーがそろい混戦ムード!
好メンバーがそろって上位争いは混戦模様だ。渡邊、藤岡、秋元ら好調遠征勢を、3場所連続Vなど絶好調の地元・宮之原が迎え撃つ。女子戦で活躍中の淺田、廣中の奮闘にも期待だ。
 好メンバーが集結しV戦線は混戦ムードが漂う。当地前回戦で2コースからまくって優勝した渡邊雄一郎(大阪)は、今期5優出2Vと抜群の安定感で当地連覇へ意気上がる。渡邊が優勝したシリーズで準Vの藤岡俊介(兵庫)も今期2Vと快調だ。コース不問の正確なさばきで今度こそV獲りへ。秋元哲(埼玉)は5月戸田ゴールデンウイーク戦から優出の連続で7月びわこGⅡボートレース甲子園で準V。混戦の優勝争いに名乗りを上げる。
 前田翔(愛知)は7月蒲郡、常滑で優出とリズムが上がってきた。岡村慶太(福岡)と上條嘉嗣(大阪)はF持ちでも軽視できない。
 強力遠征勢を迎え撃つのは宮之原輝紀(東京)だ。上半期は12優出5Vと圧巻の強さを見せ、今期も徳山の優勝に続き児島と多摩川GⅢイースタンヤングをオール3連対で制し、3場所連続Vと絶好調。戸田SGグランドチャンピオン以降はややペースダウンしているが、地元のここは調子を立て直す絶好の場だ。角谷健吾(東京)と馬場剛(東京)も気合入る地元水面で奮起へ。
 女子戦で活躍光る淺田千亜希(徳島)と廣中智紗衣(東京)が強豪男子相手に波乱を巻き起こすかにも注目だ。

山下 大輝

兵庫/5126

安定感が増してキャリアハイの勝率だ!

 6月若松から7月びわこまで4場所連続で予選突破するなど、安定感が増して1着数も増えてきた。勝率も毎期順調に上げてきており、今期は8月13日時点で勝率6.52と自己最高ペースで、いよいよA1級初昇格も視界に入ってきた。レーススタイルは3、4コースからスリット先行で力強く攻めるのが持ち味だ。また4月下関の準優勝戦では6コースから1マークを鋭くまくり差しで抜け出したように、大外も全く苦にしない旋回力もある。当地はまだ予選突破こそないが、前々回戦は4コースまくりで1着獲り。果敢に攻め込むレースは上位陣にも脅威だ。
■全国近況2節成績
:準優勝戦 :優勝戦
2025/08 びわこ 13164261422
2025/07 住之江 3122321435
■平和島前回成績
2024/11 542414転欠