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JESCOカップ・ボートレース平和島劇場開設15周年記念

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開催日程

2日目

レース展望

BTSオラレ上越開設13周年記念
1/29 30 312/1 2 3
波乱含みのシリーズ!
 上位陣の実力が接近し、波乱の一戦。2025年前期適用勝率で出場トップの竹井が当地初Vのチャンス到来。市川は底力を発揮して輝く姿を見せられるか?!
 今シリーズは上位陣の実力が接近していて、波乱含みの一戦といえそうだが、近況のリズムなら竹井貴史(福岡)だ。2025年前期適用勝率は今節メンバートップの7.11をマークし、しかもこれは竹井にとってはキャリアハイ。さらにその期間に3Vをマークと、勝負強さも磨きをかける。当地は過去4戦しかしていないが、そのうち2回優出と上々の結果を残しており、当地初Vへ十分に期待できる。
 2025年前期適用勝率6.78で竹井に次ぐ2位の飯島昌弘(埼玉)はどの面においてもそつなくこなす選手。当地でも的確な走りで2V実績だ。
 市川哲也(広島)も忘れてはならない。2024年後期は初めてA2級に降格と大きな試練を味わったが、少しずつ状態を上向かせて、半年でA1級に返り咲いた。当地は2000年のSGグランプリで黄金のヘルメットを初戴冠した思い出の水面。底力を発揮して、あの頃のように輝く姿を見せて欲しい。
 長野壮志郎(福岡)、永田秀二(東京)、末永由楽(岡山)も攻撃的なレースで優勝争いに食い込む。A1級復帰を決めた牧宏次(東京)と小林泰(東京)も、好モーターを手中にしたら果敢に攻めるに違いない。

牧 宏次

東京/3800

奇跡のA1級復帰決める!

 4年ぶりのA1級復帰を決めたが、「全く意識していなかった」という牧。それもそのはず。10月末締め切りの2025年前期適用勝率が、残り1節の10月津を迎えるまでは勝率5.99だったからだ。しかし、その津で本人も驚く奇跡が起きた。幸運にもモーター抽選で上昇機をゲットすると、予選4勝含むオール3連対でまとめ、2位通過で準優勝戦の絶好枠を獲得し、逃げ切った。予選1位の豊田健士郎が敗退したことで巡ってきた幸運を活かし、イン速攻Vを決めた。流れは間違いなく向いており、今節の牧の走りには大注目だ。
■全国近況2節成績
:準優勝戦 :優勝戦
2024/12 三国 3334421614
2024/11 浜名湖 163231513
■平和島前回成績
2024/05 13241562314