レース展望
- マクール杯 ヴィーナスシリーズ第9戦
7/25土26日27月28火29水30木
西橋がリードもV争いは激戦模様!!
GⅡレディースオールスター制覇で実力を証明した西橋に注目が集まる。三浦、浜田、細川も地力は互角で優勝争いは激戦ムード。地力強化が著しい前田、倉持も地元の意地を見せる。
西橋 奈未
福井/4961
真夏の平和島を舞台に争われるヴィーナスシリーズ第9戦。全国から実力派が集結し、華やかで熱い戦いが繰り広げられる。
V戦線を引っ張るのは西橋奈未(福井)。4月若松女子戦Vのあと、続く丸亀GⅡレディースオールスターを制し念願の特別戦初V。人気も実力も女子では屈指の存在となった。
その丸亀GⅡレディースオールスターで同じく優出を果たした細川裕子(愛知)も、自在なレース運びで優勝を争う。6月多摩川女子戦で優勝の三浦永理(静岡)、同大会準優勝の浜田亜理沙(埼玉)の鋭いターンも互角以上の決めてあり。
前田紗希(埼玉)は5月浜名湖でフライングも直後の多摩川女子戦で優出を果たすなど、攻撃的な走りに迷いはない。長欠から5月に実戦復帰した長嶋万記(静岡)に、山下友貴(静岡)、土屋千明(群馬)も地力は十分で侮れない。豊田結(静岡)、川井萌(静岡)は近況ややペースダウン気味だが、序盤で勢いに乗れば軽視はできない。
地元勢では6月戸田女子戦で優出した倉持莉々(東京)の上昇ぶりに期待が集まる。廣中智紗衣(東京)、平田さやか(東京)、中澤宏奈(東京)、藤原菜希(東京)、後藤美翼(東京)、黒澤めぐみ(東京)らが走り慣れた水面で見せ場を作る。
土屋 千明
群馬/4225
俊敏な差しと一撃のまくり炸裂!
前期は勝率6点台をマークしながらも、あと一歩でA1級復帰を逃した。しかし年明けから江戸川、児島の両女子戦を連続で優出と勝負強さを見せ、直後の芦屋混合戦でも3勝と気を吐いた。そして新期突入後の6月、F休み明け初戦の浜名湖混合戦でもいきなり逃げとまくりで日またぎの連勝と好発進。節間3勝を挙げ今度は優出と再び勝負強さを発揮した。レーススタイルは的確な差し技を基本とする自在派だが、当地前回で豪快なカドまくりを決めるなど、時折見せる強攻戦も破壊力は十分。今節も剛柔自在の攻め技で上位進出へ闘志を燃やす。