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レース展望

DMM.com杯
7/18192021
石渡が中心もV争いは激戦!
近況各地で優出を重ねる好調レーサーが集結し、V争いは激戦ムード。当地通算10Vを誇る地元・石渡を中心に、関、佐藤、新開ら遠征勢も火花を散らす。若手成長株の若林がどんな走りをみせるかにも注目が集まる。

石渡 鉄兵

東京/3716

 V争いの中心は地元の石渡鉄兵(東京)。今年は1月早々に2V、4月宮島マスターズチャンピオンでGⅠ優出、今期に入っても各地で優出と好調を維持する。当地通算10Vの実績はメンバー随一で、自信に満ちた走りで遠征勢を迎え撃つ。若手成長株の若林樹蘭(東京)はフライングで一時苦しんだが、徐々にリズムを取り戻している。当地初優出を目指し序盤から積極果敢に攻め込む。
 遠征勢にも強豪がズラリと並ぶ。その筆頭格は関浩哉(群馬)。9期連続で勝率7点超を継続し、桐生ゴールデンウィーク戦では準パーフェクトV。当地でもGⅠ優出歴に、一般戦では優勝を含め3節連続優出中と好成績で地元勢にとっては脅威に。
 5月浜名湖SGボートレースオールスターで優出を果たした佐藤翼(埼玉)は、当地前回の1月戦では大外4着1走を除きオール2連対で貫禄の優勝と実力を示した。新開航(福岡)は4月徳山、福岡で連続V、6月尼崎GⅠ周年では準優勝戦3着と奮闘するなど勢い十分。各地で上位争いを演じている中澤和志(埼玉)、赤坂俊輔(長崎)、西野雄貴(徳島)も侮れない。
 4月当地で優出した飯島昌弘(埼玉)は7月からA2級も、6月三国優出と既に反撃モードに入っており、軽視は禁物だ。

品田 直樹

東京/4077

執念が実った優勝劇!

 4月常滑で優出した勢いに乗り、続く江戸川で自身2度目の優勝を飾った。準優勝戦では1マーク全速攻めから2マーク冷静に差して逆転と、積極性と判断力が光る一戦だった。
 優勝戦でも魅せた。2コースから鋭く差してバックでは先頭に立つも、2マークでは差し返されて後退。これで万事休すかと思われたが、最後まで諦めることなく追い上げ、ゴール寸前で劇的な再逆転。執念の走りで約14年ぶりの優勝をつかみ獲った。
 後期は勝率5.56で2016年前期以来となるA級に復帰を果たすなど、再び調子を上げてきたベテランの活躍に大きな期待がかかる。
■全国近況2節成績
:準優勝戦 :優勝戦
2026/06 住之江 1136331
2026/05 戸田 2343414
■平和島前回成績
2025/04 5142525