レース展望
- 第40回東京スポーツ賞
6/18木19金20土21日
地元の大池・若林に山田が迫る!
各地で好走続ける好メンバーがそろった短期決戦は大混戦模様。大池と若林が地元で主導権は渡さない気概で臨む。地元地区選手権優勝で調子をあげる山田に、秦、村上、岡もV圏内をうかがう。
大池 佑来
東京/4468
ちょうど1カ月ぶりの当地本場開催となる「東京スポーツ賞」に好調メンバーがそろった。
地元の大池佑来(東京)は4月びわこVから丸亀、江戸川と3連続で優出。5月GⅡ江戸川モーターボート大賞では無念の勇み足で早くもフライングを背負ったが、地元戦なら心配なし。コース不問の走りでV戦線をけん引する。2月江戸川で優勝した若林将(東京)は、新期突入後も児島で優出と好調をキープ。5 V実績の水面を縦横無尽に駆け抜ける。
遠征勢では、1月鳴門で2度目の地区選手権優勝を達成した山田祐也(徳島)が5月福岡GⅠ周年でも優出とトップ戦線での活躍も増えてきた。当地は初優勝を飾った思い出の水面でもある。
4月宮島で自身今年初Vを飾った秦英悟(大阪)と、F休み明け初戦となる村上遼(長崎)の豪快な攻めも上位陣にとっては不気味。岡祐臣(三重)は津ゴールデンウィーク戦で優出し、続く若松ではまくり差しで優勝と、A1級復帰に向けて期始めから気迫で飛ばす。前期5優出、勝率6.61でA1級への初昇格を果たした高岡竜也(山口)の充実ぶりにも目を見張る。一発力ある吉村誠(静岡)も2期連続でA1キープと地力を固める。
また、当地で完全Vを経験済みの廣瀬将亨(兵庫)は4月鳴門で自身約4年ぶりに優勝を飾っており、ここでも勢いは要警戒だ。
大江 純
愛知/5098
得意の4コースで大暴れ!
前期は4コースで7勝を挙げるなど攻撃的な走りで勝率を5点台に乗せ、自己最高勝率を更新。3連率も大幅に伸ばし予選突破の回数も増えた。1月の当地前回は、初日こそ大敗したが2日目に2コースから差しで勝ち上がると、そこからまくりやまくり差しを含めて4連勝と、インパクトある走りを見せた。その後は快調に各地で予選を突破するも、2024年夏以来2度目の優出は果たせていない。今シリーズは、前回果たせなかった優出と当面の目標であるA級レーサーへの足掛かりを得るために、得意の4コースで大暴れだ。