出場選手を一挙紹介!
世代別に注目選手をピックアップした
記者コラムも要チェック!
「第63回サンケイスポーツ杯争奪・第54回東京ダービー」
に出場する選手たちへの応援メッセージを大募集!
選手を選択して「X」で応援メッセージを投稿しよう。
抽選で20名様にクオカードをプレゼント!
※2024年12月31日(火)までに投稿されたメッセージは、
レース場の対岸大型ビジョンに表示します。
※表示する時間の都合上、すべてのメッセージを
表示できない場合があります。
応募締切
2025年1月9日(木)16:00まで
応募方法
Step 1
BR平和島X(旧Twitter)
@pstarheiwajimaをフォロー
Step 2
下記出場予定選手の
この選手を応援!を押して、
応援メッセージを記載して
投稿しよう
※応援メッセージ未記入の投稿は、抽選の対象外となる場合がございます。
風貌さながらの
パンチのある走り
高橋英之3805 / A2
長髪にヒゲのワイルドな風貌がトレードマークの高橋。レースでもパンチのある走りをすることが多く、知る人ぞ知る好選手だ。高橋の特徴は記念競走級のスタート力。2014年後期からの平均スタートタイミングはコンマ12からコンマ14で推移と、優秀な数値を残している。常にスリットラインを真っ先に駆け抜け、特にセンター戦では自在な攻めで内艇を脅かす。また、これだけの早いスタートをしながら、2014年後期からフライングをしたのはわずか5本(2024年12月16日現在)というのも評価できる。今回も快ショットを放ち、豪快な一撃を叩き込む。
スタイルチェンジが
奏功
今泉友吾4759 / A1
今泉も長い髪を後ろに束ねてヒゲを蓄えており、風貌は高橋に似ているが、レーススタイルは全くの逆。自力で早いスタートを行くタイプではなく、その後の1マークで勝負する。そこで決められなくても、道中の猛烈な追い上げで着順を上げることができる数少ない選手だ。しかし、そのスタートに関して、近況は変化が見られる。ほとんどの期でコンマ20前後だった平均スタートタイミングが、前期はコンマ16と以前よりも早くなっているのだ。これに伴って、成績も上昇とスタイルチェンジは成功。さらにスタートを磨けば、記念競走でもやっていける。
もう一丁の
大番狂わせなるか!
仲航太5135 / B1
2024年の当地フレッシュルーキー・仲航太が、11月の「トランスワードトロフィー東京・大阪・福岡 三都市対抗戦」で素晴らしい走りをやってみせた。しぶとい走りで予選突破すると、準優勝戦は5コースから三角哲男のカドまくりについていき2着で優出。優勝戦は最も不利な6コースだったが、幸運にも1マークが混戦し、2マークは仲を含めた5艇がもつれる展開に。最内を差して行くと、2周1マークを好旋回して後続を振り切り、栄光のVゴールを駆け抜けた。年始早々、もう一丁の大番狂わせに期待したい。
※全国成績算出期間:2024年5月1日~2024年10月31日
※平和島成績算出期間:デビュー~2024年12月9日