

9.4THU
初日9.5FRI
2日目
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第12Rトーキョー・ベイ・ドリーム
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濱野谷憲吾
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池田浩二
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土屋智則
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今垣光太郎
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井口佳典
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茅原悠紀
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1号艇
3590 / 東京
濱野谷憲吾平和島通算成績
- 勝率7.58
- 2連率58.0%
- 優出48回
- 優勝22回
前回成績
2025/7一般11233461415
記者短評
2007年当地SGボートレースクラシックを制した東都のエースが、当代一のターン力を発揮し地元ファンの前で本領の走りを披露。
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2号艇
3941 / 愛知
池田浩二平和島通算成績
- 勝率7.96
- 2連率53.9%
- 優出15回
- 優勝7回
前回成績
2023/8一般1133111311
記者短評
今年も戸田SGグランドチャンピオンで優勝とトップ戦線の中心的存在だ。当地は2011年ボートレースダービーと2013年ボートレースクラシックのSG2冠と水面実績も特筆もの。
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3号艇
4362 / 群馬
土屋智則平和島通算成績
- 勝率6.61
- 2連率45.9%
- 優出8回
- 優勝2回
前回成績
2025/6一般1331236
記者短評
2023年の当地ボートレースクラシックを制しSGウィナーの仲間入りを果たした。今年も2月戸田GⅠ関東地区選手権で優勝と快調だ。
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4号艇
3388 / 福井
今垣光太郎平和島通算成績
- 勝率7.39
- 2連率48.8%
- 優出16回
- 優勝4回
前回成績
2025/3GⅠ364442162
記者短評
1999年SGチャレンジカップでの優勝から当地では4度の優勝を数える。衰え知らずのレース巧者で、スリットから一気に攻める。
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5号艇
4024 / 三重
井口佳典平和島通算成績
- 勝率7.30
- 2連率46.1%
- 優出12回
- 優勝2回
前回成績
2023/3SG32354122
記者短評
今年もGⅠ4優出1Vと堂々の戦いぶりだ。2008年当地ボートレースオールスターで見せた凄まじいまくり差しで再びファンを沸かす。
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6号艇
4418 / 岡山
茅原悠紀平和島通算成績
- 勝率7.21
- 2連率39.2%
- 優出6回
- 優勝2回
前回成績
2025/6一般4421123
記者短評
2014年当地SGグランプリ覇者で、2025年後期勝率第1位の現最強レーサーが、自慢のスピードターンで主導権を握る。
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第12Rピースター・ドリーム
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佐藤隆太郎
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西山貴浩
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桐生順平
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宮地元輝
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磯部誠
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菅章哉
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1号艇
4847 / 東京
佐藤隆太郎平和島通算成績
- 勝率6.46
- 2連率48.2%
- 優出9回
- 優勝4回
前回成績
2025/5GⅡ555161261
記者短評
今年はSG初優勝から連続SG制覇と目覚ましい躍進を見せる。その勢いで地元GⅠ周年制覇をファンは熱望する。
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2号艇
4371 / 福岡
西山貴浩平和島通算成績
- 勝率6.65
- 2連率37.5%
- 優出2回
- 優勝0回
前回成績
2025/7一般11322
記者短評
ボートレースファンから熱い支持を受ける人気レーサーが徳山オーシャンカップで遂に悲願のSG奪取。今大会も陸と水面で沸かせる。
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3号艇
4444 / 埼玉
桐生順平平和島通算成績
- 勝率7.36
- 2連率45.1%
- 優出7回
- 優勝3回
前回成績
2025/3GⅠ41135145失
記者短評
今期に入り丸亀SGボートレースオールスターから唐津GⅠ周年、児島企業杯、戸田SGグランドチャンピオンと4連続で優出。記念戦線には欠かせぬ存在だ。
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4号艇
4445 / 佐賀
宮地元輝平和島通算成績
- 勝率6.42
- 2連率44.0%
- 優出3回
- 優勝1回
前回成績
2023/5GⅠ63112523
記者短評
今年の下関GⅠ周年覇者で近況のトップ戦線での活躍も光る。気合みなぎる走りで目の前の1戦を全身全霊で勝ちに行く。
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5号艇
4586 / 愛知
磯部 誠平和島通算成績
- 勝率6.68
- 2連率37.3%
- 優出3回
- 優勝2回
前回成績
2023/5GⅠ246245466
記者短評
3月の常滑周年でGⅠ5Vを達成し、丸亀SGボートレースオールスターでも優出の活躍。1マークで鋭く切れ込み、手強いライバルを粉砕。
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6号艇
4571 / 徳島
菅 章哉平和島通算成績
- 勝率5.86
- 2連率39.3%
- 優出1回
- 優勝0回
前回成績
2024/4一般1141331126
記者短評
4月の津周年で待望のGⅠ制覇。丸亀SGボートレースオールスターでは全レース6コースからチルト3度で大いに盛り上げた。
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- ※選手および枠番は欠場により変更する場合があります。
- ※成績集計期間…デビュー~2025/7/31
- ※当地通算成績は2025年7月31日時点のものです。
- ※前回成績 準優勝戦…■ 優勝戦…■

豪華トップ戦線の顔が
集結!
地元のエース・濱野谷と今年SG2連覇と勢いある佐藤が、本領の走りで強力遠征勢を迎え撃つ。トップ戦線での活躍が光る池田、桐生、茅原が地元の牙城を突き崩すか。
SGボートレースメモリアルの熱い余韻が残るなか、GⅠトーキョー・ベイ・カップが開催される。今節の初日ドリーム戦には当地SG覇者6人が選ばれた。1号艇にエース・濱野谷憲吾(東京)を据える。濱野谷は昨年にも当地GⅠ関東地区選手権を制すなど、輝かしい当地実績は現在進行形だ。今回もV戦線の中心に立つ。地元勢の中でさらに注目すべきは、今年SG2連覇の快挙を成し遂げた佐藤隆太郎(東京)。地元GⅠ周年タイトル獲得なるか、期待が高まる。
池田浩二(愛知)は6月の戸田SGグランドチャンピオンをオール2連対で制し、今年はSGでも2優出1Vと快調そのもの。当地SG2冠は出場メンバーの中で最多を誇る。
井口佳典(三重)は2008年の当地SGボートレースオールスター優勝戦で決めたまくり差しの再現を狙う。2014年の当地SGグランプリを緑のカポックで制した茅原悠紀(岡山)もボートレース界屈指のスピードターンでV戦線を賑わす。当地ボートレースクラシックでSG初Vを達成した土屋智則(群馬)も果敢に攻める。
トップ戦線での活躍が光る桐生順平(埼玉)と徳山オーシャンカップでSG初優勝の西山貴浩(福岡)に宮地元輝(佐賀)、磯部誠(愛知)も出色の充実ぶり。今垣光太郎(福井)は得意のカド戦で見せ場を演出する。菅章哉(徳島)は伸び足をつけて1マーク強攻突破へ。