平和島がダッシュ島に! まくり水面でのアウト屋バトルに熱くなれ!!
レースの見どころ
 “真夏のダッシュ島!グランプリ”と題し、6コースのスペシャリスト5選手をはじめ、未完の大器と評判の若手レーサーや、内でも外でもメイチの勝負を仕掛けるベテラン自在派など、“攻める”レーサーが大集合。これだけの攻撃派がそろう4日間の短期決戦だけに、初日から最終日の優勝戦まで目が離せないレースの連続だ。

 本命にはあえて新期A2級の阿波勝哉(東京)を推す。地元水面での企画レースとあれば、最高のパフォーマンスを見せるしかない。同期で同じチルトMAXレーサーの澤大介(三重)と一緒に戦うのも心強い。だが同時に、強力なライバルでもある。阿波と入れ替わるように新期A1級へ昇格した澤。当地2月戦ではインの今村豊をまくって優勝しているだけに勢いでは誰にも負けない。後藤道也(三重)盛本真輔(兵庫)も穴党から絶大な支持を持つアウトレーサーだが、チルトをはねることなく柔軟にアウトから展開を突く小川晃司(福岡)のレースもまた爽快だ。

 これらアウト派にとって強敵となるのは、一般戦荒しの異名を持つ山本寛久(岡山)だ。繁野谷圭介(大阪)北川幸典(広島)もダッシュ戦の破壊力には定評ある。逆に攻撃派がそろって不気味なのが、平岡重典(大阪)原田富士男(福岡)、そして地元の鈴木茂正(東京)らスロー戦が得意な速攻派だ。また、“未完の大器”と評される葛原大陽(徳島)岩瀬裕亮(愛知)の荒削りながらキラリと光るレースにも注目だ。