今年の平和島正月戦「東京ダービー」を圧倒的な強さで制し、関東地区選でも別格の存在感を示した濱野谷憲吾(東京)が、今度は全国の強豪を迎え撃つシリーズ。昨年もこの水面で総理杯を制するなど常に主役を務める地元のエース。その責任感の強さからも、事故でV戦線から離脱した前回52周年の汚名返上に燃えるはずだ。
さすがに全国から強豪が集結するだけに敵も手強い。その筆頭は、昨年のMVP男・魚谷智之(兵庫)だ。賞金王こそ僚友・吉川元浩に栄冠を譲ったが、年明けの地元尼崎周年ではその吉川を抑え優勝ときっちり雪辱を果たした。今年の九州地区選で炎の走りを見せつけた上瀧和則(佐賀)も怖い存在だ。近況の徹底したイン取りはかつての迫力を思い起こさせるし、前回52周年優出の実績も光る。
地元勢は濱野谷以外にも、昨年この水面でダービーを制した高橋勲(神奈川)や数々の名勝負を演じてきた熊谷直樹(北海道)、そろそろ勲章がほしい飯山泰(神奈川)、作間章(千葉)、齊藤仁(東京)ら楽しみな布陣。さらに市川哲也(広島)、湯川浩司(大阪)、江口晃生(群馬)、平石和男(埼玉)、原田幸哉(愛知)らズラリとSG覇者が並ぶ超豪華戦だ。
※烏野賢太選手(3304/徳島)は欠場となり、重成一人選手(3908/香川)が追加出場となります。
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