レース展望

出場予定選手
一般
第62回日刊スポーツ旗
6/27火 28水 29木 30金 7/1土 2日

A1級が大挙参戦!主役は中村亮太だ

中村亮太がモーターを快速に仕上げて連覇を狙う。当地優勝歴がある飯島昌弘、福田雅一、山下和彦が巧さばきで迫るか。中村有裕、谷津幸宏はスリットを攻め抜いて上位争いに進出。

 A1級が10名も参戦して激しいバトルとなる。シリーズの中心は中村亮太(長崎)だ。流体力学を応用したプロペラ理論は評価が高く、G1戦でもモーターの出し負けは少ない。ハイレベルの九州地区選で優出した実績がそれを物語っている。2012年の前回当地戦は節間5勝を挙げて優勝。当然、当地連覇を意識して突き進む。
 その対抗格にあたるのは、飯島昌弘(埼玉)。コース不問の自在な決まり手で上位着を稼ぎ、2017年後期は9期ぶりに7点勝率を記録。G1覇者の強さが戻ってきている。当地優勝歴もあり、前回戦は優出と水面相性も問題はない。福田雅一(香川)は当地優勝2回の功績が光る。当地戦は2014年のG1周年までさかのぼるが、1着2回を獲って存在感を発揮していた。
 山下和彦(広島)は4月の前回当地戦では準優進出を逃したが、終盤戦を1着2回、2着1回でフィニッシュ。今年3月のSGクラシック(児島)では節間4度の舟券絡みを果たした底力で優勝争いに加わる。
 今年7月からはA2級になってしまう中村有裕(滋賀)と谷津幸宏(埼玉)だが、スタート度胸は一級品。スリットで先手を奪って1マークを豪快に攻めるスタイルはボートレースの華だ!
 当地優勝歴があるテクニシャン・佐藤大介(愛知)、スロー水域を主戦場とする堤昇(静岡)も上位進出は外さない。還暦を迎えたがまだまだレースは若い新良一規(山口)も黙ってはいない。逃げと差しが主な1着の決まり手だが、勝負どころではまくりも飛び出す。
 地元のエース格・蜷川哲平(東京)は、地の利を生かして強力な遠征陣を迎え撃つ。

ピックアップレーサー
  • 栗城匠
  • 東京/4928

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